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でも、
だんだん話しているうちに、生意気な君が可愛く感じていった…。
無邪気な笑顔、たまにわたしをからかってくれる、そして仲間想いなところ、柔道が大好き…
彼のいろんなところに惹かれていった。
そして、
いつしか君に恋をしていた…
自覚をしてしまうと
会話をするのはもちろん、
見かけただけでも胸がドキドキしてしまう。
君を見つめるだけで
わたしの気持ちが伝わればいぃのにな…。
わたしはこのことを友達に相談することにした。
そのことによって、悲劇になることも知らずに…
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