オタク・・・高校デビューをする

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和也「“麗しの女神達”とは!!この東雲高校にいる絶世の美少女達の事を表している!」 愁夜「はぁ・・・」 和也「まぁぁぁず!一人目の女神は!! クラス3-B・・・東雲梓様!!(しののめ あずさ) 容姿端麗・・・運動神経抜群おまけに頭もいい、まさに完璧美少女!! ここの高校の理事長の娘である! 見た目は、腰まで伸びた青い髪で、目はキリッとした感じのクゥゥゥルビューティーなぁのだ!!」 愁夜「長々とご苦労なこった・・・」 はぁ・・・とため息を吐いた 和也「ちなみに・・・」 といつの間にか俺の耳元に移動していた和也 愁夜「のわぁ!?いつのまに!?」 驚く愁夜を無視しながらそのまま、和也は話を続ける 和也「男子、女子共に大人気でな?なんとファンクラブもあるのだよ!」 愁夜「えっ!?ファンクラブまであるのか!? すげぇ~・・・」 和也「ま、俺も入ってるんだが・・・」 シュピッ!と青色のカードを愁夜に見せた 愁夜「って!?お前が会員かよ!?」 和也「まだ入って間もないがな・・・」 フフフ・・・と和也は嬉しそうに会員カードを高々と上げていた
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