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和也「おっと!?忘れる所だった・・・
そして!二人目の女神は!!
クラス2-C・・・間宮奈々様!!(まみや なな)
萌え系美少女でこの学校のアイドルみたいな女神様だ!
体はちっちゃくて、目がクリッとして、茶髪ショートカットで頭の後ろに大きなリボンを着けている・・・まさに、萌えっこなのだぁぁあ!!
あぁ~奈々ちゃんに「お兄ちゃん!ニコッ」って言われたいぃぃぃい!!」
和也は自分の体を抱きしめながらクネクネと動いている
愁夜「・・・・・・」
和也・・・さすがに引くぞ・・・
和也「さらに三人目の女神様は「だぁぁ!!もういいって!?俺が聞いたのは藍原さんの事だっつーの!!」・・・ちぇ~まだいるのに・・・分かったよ!」
和也はぶつぶつと文句を言っていたがまたテンションを上げて言った
和也「でわでわぁ?愁夜君がちょおおお気になってる藍原様について紹介しましょう!!」
愁夜「ばっ!?そんなに気になってねぇぇよ!?」
和也「五人目の女神様は!!「スルーされた!?」
クラス1-K・・・藍原美由紀様!!(あいはら みゆき)
初めてこの学校に入学したにも関わらず、あまりの美貌にハートを射ぬかれた男子は多数!
あの肩まで伸びた金色の髪・・・そして、あのプリティーなツインテールにしているのがたまらん!!
しかも!!だいたいは金髪ツインテとはツンデレ系かと相場が決まって「決まってねぇよ!」いるがそうではない・・・
なんと!?おしとやかで明るく・・・そしてあの優しい声!!このギャップが男子たちの心をわし掴みにしているのだ!!」
愁夜「すげぇな・・・藍原さんって・・・」
本当・・・しかも藍原さんと間宮さんって人の他にあと三人の女神がいるのかぁ・・・
まぁ・・・三人目の時に俺が邪魔して聞かなかったが・・・
和也「わかったかね?愁夜君?
五人の美少女達を俺ら生徒は“麗しの女神達”と呼んでいるのだよ・・・」
ビシッ!と和也は愁夜に向かって指を指す
クイッ、クイッ・・・
愁夜「だから、何でメガネかけてないのにクイッとやりながら指を指すんだよ・・・」
まったく・・・
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