あなたに伝えたい思い

5/13
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
予想通り花火大会にきてた なんだか嬉しい… 花火はキレイだった 優は、若干隣にいて 余計キレイに見えた 嬉しい思いが隠しきれなかった でも、まだ自分の気持ちに 気付いてなかっただから 花火がキレイすぎて 感動してたって 嘘をついた 嬉しいなんて言えるはずないよ だってまだ出会ったばっかだし 私なんて幼すぎて 相手にもならないから… で、10時にその大会は 終わり流れで居酒屋 行くってなり 優は、呑んでいて 私は、呑めるはずがない でものど乾いて 水とりに行こうとしたら その場にいた先輩が 「これ水だから飲め」って 渡してきてその水を 飲みほした なんか苦いよ… って私は言った そしたらその人が 「それ水じゃねーし😆」 って言ってきた やっぱり… 私は、少しほろ酔いで 体が熱くなりテンションも 高くなってきた その時のことは あんまり覚えてないけど 1つだけ覚えてる 酔った勢いか 軽くほっぺにkissされた その時私は一瞬 酔いがさめた 不安な思いと 嬉しい思い なんか不思議な感じ
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!