*.結羽..ヒロ (完)

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そんで、俺の腰に手を回して、胸の所に頭をコツンとおく。俺が結羽の背中に手を回して落ちないようにしたら眠りにつく。 「いつも思うけどさっ」 小声でタケが興奮気味に話しだす。結羽に気を使っているんだろうか(笑) 「んっ?」 俺はは結羽の髪を撫でている 「結羽ちゃんと…」 『ヒロ…パンツ見える。』 「はいはい」 目を瞑ったまま結羽が言う。俺は上着を脱ぎ、腰あたりに掛けてあげる ほんと、どこの姫様だよコイツ。
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