*隣の席の北山くん
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「一ノ瀬、見せてやれ。」 先生がそう言った途端 ―ガタン 「ごめんね、一ノ瀬さん。俺別に授業とかどうでもいいのに‥横尾が。」 そう言って机をぴったり並べてきた。 あ、横尾っていうのは‥今授業をしてくれてる先生。 「ううん、大丈夫だよ!北山くん‥頭いいもんね。」 それに、キャーキャーと騒ぐのが苦手な私みたいな女子が、北山くんと話す機会が出来たんだもん。 ‥すごく嬉しい。 _
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