転生…だと…

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神「今回の件は僕の不手際なので 元の世界に生き返らせることはできませんが、 僕の担当する別の世界に転生していただくことができます。」 なぜこいつはいきなり敬語になったのだろう。 鏡「その世界ってのはどんなとこなんだ?」 神「剣とか魔法とかのファンタジーな世界です」 魔法…だと…! ファンタジーな世界に行けるのかッ! 鏡「よし、その世界に行こう!」 神「決断早っ!」 鏡「気にすんな!w ファンタジーの世界なんて男の夢だ!w」 神「わかるけどもね!」 こいつ同志だったのかw 神「ということで 転生する際に僕からお詫びってことで 好きな能力とか与えることができますよ」 鏡「なら 基本的なスペックはあんたと同じにしてくれ。 それが無理なら少し劣るくらいでも構わん。 あとその世界の常識全般と検索能力を。 自分の設定いじれる能力とかあればそれもほしいな。 っと一応こんなとこかな。」
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