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ル「逃がさないこの魔女の四番目の側近、空間の魔女が逃がしはしない!」
健「空間ねぇ」
ル「余裕こいてられるのもそこまでだ健!」
イ「け、健」
健「大丈夫だ」
ル「逃がさない!【ループホール】!」
健「なにを・・うわっ!」シュ
イ「健!」
ル「ハハハッ空間の魔女に掛かればこのくらい雑作も」
健「危ねぇ危ねぇ」
イ「健!」
ル「なっ貴様!どうやって無限の穴から」
健「穴ってのはな入り口があれば出口がある又は入ってきた入り口がある」
ル「くっ・・ならもう一度【ループホ・・・・」
健「使わせるわけねぇだろ!」
ル「えっ?きゃ!」
健「唱える前に遮れば術は発動しない」
ル「くっ・・」スゥゥゥ
健「なっ!」
イ「消えた!」
ル『アハハハッ空間の魔法は相手だけじゃなく自分にも使えるのよ!これで貴方からの攻撃は無効!どう?これでも私と戦う?』
イ「け、健」
健「よし・・・・帰るか」
ル、イ「『はぁ?』」
健「攻撃が当たらないんじゃいる意味ないし帰ろうかイリィ」
イ「は、はぁ」
ル『ち、ちょっと待て!おい!』
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