守るもの君と一緒ならどこまでも

久々の依頼････ここでも登場する奴

ル「いくぞ！【ファイヤーボール】！」ﾎﾞﾜｯ

健「なんの！」ﾀﾞｯ

ル「避けて突っ込んでくるか････だが武器もなく私に触れられないだろ」ｽｩｩｩｩ

健「ﾁｯ･･消えるか」

ル『こっちだ！』ｼｭ

健「投げナイフか！」ﾊﾞｯ

ル『よく避けた褒めてやる』

健「褒められも嬉しくねぇんだよ！」ﾀﾞｯ

ル『しかし無駄だ！』ｽｩｩｩｩ

健「(ﾁｯ･･消えられると攻撃が当たらない避け続けるしかないか？)」

ル『どうした？敗けを認めるか？』

健「誰がするかよ！こっからだ！」

ル『足掻くな人間が！』

健「(集中しろ俺！)」

ル『････』ｼｭ

健「(後ろ！)ｻﾞｸｯ･････！」

ル『避けたと思ったか！だがしかしどこにいつ出現させようと私の自由貴様に勝つことなど最初から無理なんだよ、ハッハッハッハッハッ』

健「･････････」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

ル『どうした？もうおしましか？なら最後にしてやるよ！』ｼｭ

健「フゥ～」ｽﾙｯ

ル『なっ！避けただけで！』ｼｭｼｭｼｭ

健「･･････」ｽﾙｯｽﾙｯｽﾙｯ

ル『なっ！』

イ「凄い････あの攻撃を紙一重で避けてる」