学園に帰還・・・・新たな仲間と部外者

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「な、なんだこいつ可愛いすぎだろ!」 健「はぁ?」 「こ、これで男なんか認めない!」 健「・・・・・・・・」 イ「ぼ、僕は」 「「僕っ子キタァァァァ!」」 健「今の発言でクラスの女子めちゃくちゃ引いたぞ」 イ「け、健僕は」 健「このクラスの男子はお前をクラスメイトと認めたんだ良かったな」 イ「・・・・うん僕嬉しいよ健!」ダキッ 健「おわっ!」ドシン イ「ご、ごめん」 健「良いさでもホント良かっ・・・・」 「認めないぞ!」 健「?」 「そいつ獣人なんだろ?なんでこんな所に居るんだよ。獣人なんか奴隷で十分だろ?なんでそいつと一緒のクラスにならないといけないんだよ」 イ「・・・・・・・・」 健「おいテメェさっき言ったこと取り消せよ」 「何故だ?獣人は奴隷しか価値のない種族だそれなのに・・・・」 健「それ以上喋るんじゃねぇカスが!」ゴォォォォォォ 「あ、くっ!」 リコ「健止めなさい」 健「でもこいつは」 リコ「気持ちはわかりますが皆さんが苦しんでます魔力を抑えて下さい」 健「わかった・・・・すまなかったなみんな」
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