学園に帰還・・・・新たな仲間と部外者

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セ「気にするなあ奴には妾よりも想っておる奴がいるだから心配などするな」 リ「・・・・・・わかったわよ」 ユ「リサ!」 リ「でも!健に変な事しないでよね!」 セ「わかっておる」 リ「ならいいわ」 リコ「そちらの話が終わったなら席に着いて下さい授業を始めますので」 リ、シ、キ、ユ、セ「「は~い」」 それから難なく時間は過ぎていき放課後になった イ「ねぇ健」 健「なんだ?」 イ「後ろからの視線が恐いんだけど」 健「はぁ~・・・・お前らいい加減睨むの止めろ!イリィが恐がってるだろ!」 リ「じゃあなんで手を繋いでるのよ!」 健「こいつが繋ぎたいと言ったからだ!」 リ「私にはしてくれないのに!」 健「言ってないだろ!」 セ「はぁ騒がしい連中じゃのう」ギュ リ「ってあんたなにどさくさに紛れて手を握ってるのよ!」 セ「ノリだ・・・・どうだ?羨ましいか?ほれほれ」 リ「ムキーーー!」
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