学園に帰還・・・・新たな仲間と部外者

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キ「側近?」 ガ「それって」 健「セシリアお前の口から説明してやれ」 セ「やっと妾の名前を呼んでくれたか・・・・では説明しようこやつは妾の三番目の側近のミナオだ」 ミナ「どうも」 フ「魔人が側近なんて・・・・」 ミナ「このお方は第47代目魔王セシリア様だ」 リ、フ、ガ、ユ、キ、シ「「「はぁぁぁぁぁぁ!」」」 健「やっぱりこの反応か・・・・ミナオもやりきった顔してんじゃねぇよ」 リ「ま、ままま魔王!」 セ「そうじゃ」 ユ「な、なんでこの学園に」 セ「健が中々来てくれないので妾から出向いたのだ」 シ「危険です!」 健「大丈夫だ害はない」 キ「なんで?」 健「こいつはこの学園に手を出さないと約束したからな」 ガ「貴方はそれを信じたのですか?」 健「あぁ信じた」 フ「馬鹿げてる」 健「何度でも言え・・・・もしこいつがみんなに手を出そうものなら俺が全力で潰す」 ミナ「いやはやご冗談を」 リ「あんたが守ってくれるなら・・・・いいわ」 ユ「リサ!」 シ「そうですね健が全力を出せば勝ちますものね」 ユ「シャルロットまで」 ガ「彼に託しましょう」 フ「そうね」 キ「うん・・・・健を信じる」 ユ「・・・・あぁもう!わかったわよ私も健を信じるよ」 健「ありがと・・・・それじゃ飯にするから座ってろ」 リ「うん」
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