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健「････」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
ロ「ち、ちょっと健大丈夫？」
健「だ、大丈夫さ俺は平気さ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
ロ「言葉とは裏腹に汗がヤバイわよ？」
健「ロイス」
ロ「何よ」
健「逃げよう今すぐここから」
ロ「なんでよみんな居るんだしここはみんなで回ろうよ」
健「お前は見てなかったのか！あいつらの目をあれは狩りをする獣の目だ！捕まったら殺される！」
ロ「そんなわけない････」
リ「居た！」
ユ「なに！そんな所に」
キ「捕まえる」
シ「覚悟してもらうわ二人とも」
健「わかったか」
ロ「なんで私まで」
健「俺と居るからな」
ロ「そんな身勝手なこと」
リ「確保！」
健「ヤバい逃げるぞロイス失礼！」
ロ「何よ･･･ってなにするの！降ろしなさい！」
健「今は我慢してくれ捕まったら何されるか分からんから！」
リ「待ちなさい健！」
ロ「で、でも街中でお姫さま抱っこはちょっとね///」
健「だから我慢してくれ･･････取り敢えず【身体強化、足】」ﾀﾞｯ
リ「逃げた！シャルロット、ユイ！」
ユ「任せて、ハク」
シ「ウィン！」
ハ､ウ「「(なに？)」」
ユ､シ「「健を追いなさい！」」
ハ､ウ「「(はい！)」」ﾀﾞｯ ﾊﾞｻﾊﾞｻ
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