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健「その争いには俺は加担出来ない事知ってるのか？」
ミナ「･･････」
健「俺はあいつらを守らなくちゃいけないだからこれ以上争いなんかしたくない命を掛けた戦いなら尚更」
ミナ「わかっています。我々はセシリア様の側に長く仕えてきて初めて笑顔を見せました。それは健、貴方にあってからなんです。だから貴方には人を変える何かがあるだから少しだけでいいのです。セシリア様の側に居てください」
健「それくらいなら何時でも居てやるよ」
ミナ「ありがとうございます」
健「話はこれで終わりか？」
ミナ「はい、明日は私も城に戻ります故セシリア様をお願いします」
健「子守りくらいなやってやるよ」
ミナ「ありがとう、セシリア様も喜びます」
健「それじゃ話は終わりだ寒くなったから部屋に戻ろうぜ」
ミナ「はい････私は貴方に会えて良かったです」
健「止めろ男に言われても嬉しくねぇよ」
ミナ「ハッハッハッハッ」
健とミナオは部屋へと戻った
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