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「生徒は此方に先生方は結界に魔力をお願いします」
健「こんなのなんだな」
リ「今の先生達でもこれが精一杯なのよ」
健「このまま攻められたら壊れるぞ」
リ「それまでに終わればいいけど・・・・健あんた何か知ってるの教えてよ」
健「簡単に話すと魔族と天族の戦争だとミナオは言っていた」
リ「ミナオってあの部屋にいた人?」
健「あれを人と呼んで良いのかは分からんがそうだ。それで今外で戦ってるのが魔族と天族だ。まぁ天族とか見たことないけどな」
リ「セシリアはどこ行ったの?」
健「ミナオの同僚のアルムって奴が連れて行ったよ」
リ「セシリア大丈夫だよね?」
健「まぁ大丈夫だろ、側近の一番だし強いんだろ?」
リ「そう・・・・なら大丈夫か」
「大変だ!魔族が一人こっちに向かって来る先生数人は着いてきてくれ敵は弱っている今の我々に加えユグドラシルの一番隊が来てくれた勝てるかも知れない行くぞ!」
リ「!?健」
健「あぁ一番隊にはあいつが居るそれに魔族が気になる」
リ「行くの?」
健「あぁ魔族が気になるからな行く」
リ「気をつけてね」
健「あぁ・・・・行って来る」ダッ
健は先生の後を追って魔族の居る場所へと向かった
健「(魔族は殺させない!)」
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