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健「サリーお前に聞きたい魔族とはなんだ?」
サ「魔族は我等ユグドラシルの敵だ」
健「そうか」
サ「わかっただろ健!早くそいつから離れ・・・・」
健「ふざけんじゃねぇ!」ゴォォォォ
サ「け、健!」
「あ、くっ」
健「魔族が敵だと?ふざけんじゃねぇよこいつはお前らに危害を加えたか?」
サ「いやそれは」
健「傷だらけになりながらも此処に来る意味はこいつには会ったか?」
サ「それは・・・・でもこれからあるかもしれない危険が・・・」
健「もういい」
サ「健?」
健「興が冷めた」
サ「えっ?」
健「これより零番隊はお前らを敵と見なす」
サ「なっ!」
ミナ「健止めろ殺したら元も公もない」
健「・・・・・・・・わかった」
サ「待て健!」
健「これより零番隊は魔族と協力し天界へ向かうこの大戦を終わらす」
サ「待てお前が何を言ってるのか私には理解出来ないどういうことだ」
健「俺は助けを求めた者に手を差し伸べる例えそれが魔族だとしても友の為に俺は行く」
サ「ま、待て」
リ「健!」
サ「リサあいつを止めてくれ」
リ「無駄だよ」
サ「えっ?」
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