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ミリ「なんとしても天界への道を切り開け!魔王様を助けるんだ!」
魔「「うぉぉぉぉ!」」
天「無駄なの分かんないかな?まぁバカだから仕方ないか・・・・総員矢を構え・・・・・放て!」ヒュヒュヒュヒュヒュ
「ぐはっ!」
「あぁ!」
ミリ「チッ・・・」
天「第一地に這いつくばってる奴が空に戦争なんか持ち掛けるのが間違いなんだよ」
ミリ「くそっ」
天「もうじき審判は下される・・・・魔王の処刑が始まるのさ!」
ミリ「くっ・・・・(俺達だけじゃ勝てないのか・・・・)」
ミナ「諦めるなミリタリー!」
ミリ「!?ミナオ!・・・・になんでそのガキが此処にいるんだワイバーンまで居やがるしどう言うことだ」
ミナ「彼らは我々に協力をしてくれる援軍だ」
ミリ「援軍だと?」
ア「久しぶりだな二番側近の者よ」
ミリ「チッ・・テメェらにだけは会いたくなかったぜ」
健「言ってろ」
ミナ「ミリタリー戦況はどうだ」
ミリ「駄目だ敵の弓矢部隊に阻まれて道が作れない」
ミナ「そうか・・・・困った」
健「俺が行く」
ミリ「はぁ?」
健「俺が道を切り開く」
ミリ「おいおい人間が天界の奴に勝てるかっての現に俺達が阻まれてんだお前に出来るわけ」
ミナ「ミリタリー・・・・今は彼を信じろ」
ミリ「チッ・・」
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