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健「アカヌイお前の背中乗せてくれ」
ア「構わない乗れ婿殿」
ヒョイ
健「サンキューアカヌイ・・・・おいミリタリー」
ミリ「・・・・なんだよ」
健「俺はお前達に手を貸すのは本意ではないからな・・・・テメェらの魔王様の為にやってんだそこ間違えんなよ」
ミリ「チッ・・わかったよ」
健「俺の前にいる仲間全て退かせろ」
ミリ「なっ!突っ込む気か?」
健「良いから早くしろ」
ミリ「わかったよ・・・・第四部隊から第七部隊は殺されたくなかったら離れろ!」
「「は、はい!」」バッ
ミリ「ほら退かせたぞ」
健「ありがと・・・・アカヌイ急上昇!」
ア「わかった!」バサッバサッバサッバサッ ヒュー--
ミリ「あいつらに任せて大丈夫なのかよ」
ミナ「この戦況を変えられるのは彼しかいないのだミリタリー」
ミリ「なんでお前はあのガキをそこまで評価するんだ?」
ミナ「彼には・・・・我々にも天族にもユグドラシル人にもない何かを持っている・・・・私は彼がこの状況を変えてくれると信じてる」
ミリ「そうかい・・・・まぁあのガキの強さは充分わかってるからな」
ミナ「敗けたからな」
ミリ「うるせぇ」
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