天魔大戦・・・・魔王強奪、処刑

12/45
前へ
/337ページ
次へ
健「アカヌイお前の背中乗せてくれ」 ア「構わない乗れ婿殿」 ヒョイ 健「サンキューアカヌイ・・・・おいミリタリー」 ミリ「・・・・なんだよ」 健「俺はお前達に手を貸すのは本意ではないからな・・・・テメェらの魔王様の為にやってんだそこ間違えんなよ」 ミリ「チッ・・わかったよ」 健「俺の前にいる仲間全て退かせろ」 ミリ「なっ!突っ込む気か?」 健「良いから早くしろ」 ミリ「わかったよ・・・・第四部隊から第七部隊は殺されたくなかったら離れろ!」 「「は、はい!」」バッ ミリ「ほら退かせたぞ」 健「ありがと・・・・アカヌイ急上昇!」 ア「わかった!」バサッバサッバサッバサッ ヒュー-- ミリ「あいつらに任せて大丈夫なのかよ」 ミナ「この戦況を変えられるのは彼しかいないのだミリタリー」 ミリ「なんでお前はあのガキをそこまで評価するんだ?」 ミナ「彼には・・・・我々にも天族にもユグドラシル人にもない何かを持っている・・・・私は彼がこの状況を変えてくれると信じてる」 ミリ「そうかい・・・・まぁあのガキの強さは充分わかってるからな」 ミナ「敗けたからな」 ミリ「うるせぇ」
/337ページ

最初のコメントを投稿しよう!

288人が本棚に入れています
本棚に追加