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ア「婿殿何か手はあるのか?仮にも敵は天族婿殿でも勝てるか分からぬぞ」
健「取り敢えずやってみるさ・・・・アカヌイお前何度まで耐えられる?」
ア「我は火を使うので何度でも大丈夫だがそれがどうした?」
健「いやそれが聞けるならこっちも問答無用で使える、止まってくれ」
ア「わかった」バサッバサッバサッ
ーーーーーー
「おいなんかワイバーンが来たぞ?」
「ワイバーンは魔族を抜けたんじゃないのか?」
「いや背中に人を乗せてるぞ?」
「はっ、遂に魔族も人の手を借りるまで落ちぶれたか」
「でも普通魔族に人間が手を貸すか?」
「どっちにしろ俺達の敵じゃねぇよ」
「「「ハッハッハッハッハッハッ!」」」
ーーーーーー
ア「何やら天族達が笑ってるぞ?」
健「なんかムカつくんだけど」
ア「どうするんだ?」
健「墜としてやる」
ア「はぁ?」
健「俺を笑った事後悔させてやる!」
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