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健「アカヌイ頼んだぞ」
ア「あぁ・・・・・・ホントお主が味方で良かったと思う」バサッバサッ
健「俺を笑った罰だからな」
ア「そうか・・・・ん?何やら見えてきたぞ」
健「天界への玄関ってとこか?」
アカヌイと健の前には大きな門が聳え立っていた
「主何故此処にきた・・・・答えよ」
健「あぁ?誰だテメェ」
「我はこの門の番人・・・・もう一度聞く何故此処にきた」
健「理由がなくちゃ来ちゃいけねぇのかよ」
「答えにならん去れ人間・・・・貴様が来る場所ではない」
健「がたがた抜かしてんじゃねぇ!」
「主は余程死にたいらしいな」
健「誰が死ぬかっての」
「いいだろ・・・・我が裁きを貴様に下そう」ガチャ
健「裁き?冗談も休み休み言え」
「我を敵にしたこと後悔するがいい」
ア「婿殿」
健「アカヌイここまでありがとう」ダッ
ア「婿殿!」
健「お前は下の奴等に加勢してやってくれ」
ア「・・・・・・・・わかった。婿殿も必ず」
健「俺は敗けねぇよ」
「遺言は済んだか?人間」
健「遺言なんかじゃねぇよ」
「では・・・・参る!」ギチッ
健「ぶっ潰す!」ダッ
門番人対健の戦いが始まる
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