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「貴様人間に我の最強の鎧は破れない！」
健「はいはい最強の鎧ねワロスワロス」
「馬鹿にするな人間ごときが！」ﾀﾞｯ
健「あの鎧でこの機動性････スゲェな」
「この鎧は服の如く我の一部」
健「だから？」
「我に敗北はない！」
健「それは天界(ここ)での話だろ？」
「なに！」
健「初撃【正拳】」ｶﾞﾝｯ
「フハハハッそんな攻撃我には届かん！」
健「二撃【平拳】」ｼｭ
「無駄だ！この最強の鎧には傷一つつかないのだ！」
健「･････････」
「わかったであろう主に我を倒す事など無に等しいのだ！」
健「･･･････」ｼｭ
「なっ！消えた！何処だ！何処へ行った」
健「此処だ」
「下か！」
健「終わりにする」ｶﾞﾂﾝ
「な、何をする降ろせ！落としたからと言ってこの鎧は壊れんぞ！」
健「別に落としたりはしない」
「なら降ろせ！」
健「お前鎧を着てるからって過信し過ぎたな」
「なに！」
健「鎧の弱点その身をもって知れ」
「なんだと！？」
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