288人が本棚に入れています
本棚に追加
健「衝拳【無音】」バァァン
「ぐふっ!」グラッ
健の放つ拳は鎧に当たったが端から見れば何も起きなかったが
「はっ!ただの脅・・・し・・か・・・」ブクブク
突然鎧の背中部分が膨れ上がり
「う、うわぁ、ぁぁ、ぁぁぁぁ!」ブシュ---
魔「ひぃ!」
破裂し真っ赤な血を雨のように流した
健「鎧ってのは地面に立つことで衝撃を下に受け流すが空中なら衝撃はどこにも逃げられない・・・・テメェの敗因はそれだ」
「・・・・・・・・・・」
健「まぁ答えねぇか・・・・」
ミナ「健大丈夫か!?」
ミリ「ガキ!」
健「俺は大丈夫だ」
ミナ「そうか・・・・そいつは?」
健「この門を守ってた奴だ」
ミナ「死んだのか?」
健「あぁ自信家には現実ってもんを見せなきゃな・・・・俺は行くぞ」ダッ
ミナ「ま、待て!・・・・行ってしまったか」
ミリ「なぁミナオ奴は本当に人間なのか?俺でもここまではしねぇぞ」
ア「婿殿!」
最初のコメントを投稿しよう!