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健「人の友達連れさっておとがめなしなんて事はねぇよな」
セ「友達・・・・・・」
「く、来るな!ななななんなんだ貴様は!」
健「俺か?俺は・・・・英雄だ」
「な、何故人間が魔族などに手を貸す!あり得ないそんな事!世界の均衡を崩すのか貴様は!魔は悪、天は善、人間は中立この三つで世界は均衡を保っているのに貴様はそれを崩そうと・・・・」
健「黙れ」
「ひぃ!」
健「魔が悪で天が善だと?」
「そ、そうだそれに貴様は神に仇なす悪魔に手を貸している・・・・貴様にチャンスをやろう」
健「チャンスだと?」
「貴様は悪魔に取りつかれている今なら我等の元に来いそしてその悪魔から助けよう」
健「悪魔に取りつかれてるねぇ・・・・」
「そうだ」
健「・・・・・・・・・・」
「私はこの世界の神だ貴様を救う事など造作もない・・・・どうだ我等と手を取り悪魔を倒そう」
セ「・・・・・・・・健」
「どうだ?」
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