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健「セシリアそんな目で俺を見るな」
セ「････････」
「さぁ！」
健「ごちゃごちゃうるせぇんだよ！」ｺﾞﾝｯ
「ごはっ！」ｻﾞｻﾞｻﾞ
セ「健！」
「何故だ何故我に歯向かう我は神なんだぞ！」
健「生憎俺は神だのそんなもんに寿賀って生きてくほど弱くわねぇよ！神だから？だからどうしたってんだ！俺の神は俺自身だ！」
「貴様････神に逆らおうと言うのか！」
健「神などこの世には存在しない居たとしてもそれは幻想に過ぎない！故に俺は神の存在を否定し拒絶する！」
「戯れ言を！死ね人間！」ｼｭﾊﾟｯ
健「！？避けたはずだ」ﾀﾗｰ--
「人間にこの武器を使おうとは【グングニル】を」
健「(グングニルったら百発百中の槍じゃねぇかよ！)」
「死ね！」
健「(避けるしか･･･)」
「無駄だ！」ｼｭﾊﾟｯ
健「！？くっ････」
「この槍からは逃げる事は出来ない貴様の敗けは初めから決まっていたのだよ！」
健「くっ！」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
セ「健！」
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