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健「くっ!」
セ「健・・・・」
健「ちょっと失礼するぜ」ダキッ
セ「きゃ!な、何をする健!///」
健「少し我慢しててくれ」
セ「?」
健「ミナオォォォ!!」
ミナ「どうした!」
健「受け取れぇぇぇぇ!」ヒョイ
セ「えっ?ちょっと!まっ!きゃゃゃゃゃゃゃ!」
ミナ「魔王様!?」ダキッ
ミリ「魔王様大丈夫か!おいガキ!危ねぇだろ!」
健「助けてやったんだから感謝しろヘンテコ頭!」
プチッ
ミリ「んだとガキが!今すぐ降りてこい!俺がテメェを殺してやる!」
健「ミナオ、セシリアを頼んだぞ!」
ミリ「無視かこの野郎!」
ロ「余談は終わったか?」
健「悪いな魔王は逃がさせてもらうぜ」
ロ「別に構わない。貴様を殺して追いかければよい事だ」
健「俺は死なねぇよ!」
ロ「戯れ言を!喰らえ神の一撃を!【サンダークラッシュ】!」ブンッ
健「当たるか!」
雷槌が降り下ろされたが健はそれを回避し攻撃に移る
健「マリーお前の魔法使わせてもらうぜ、灼熱の焔は刃となり触れる物全てを焼き斬れ【獄炎刀(ヘルブレード)】!」ボワァァ
魔法を唱えると両腕の肘の辺りに炎が集まり炎は形を変え刃となりその刀身は1メートル位となる
ロ「ほぉなかなか・・・・だが我の武器に勝てるか!」
健「勝てるかじゃねぇ勝つんだ!行くぞ!」ダッ
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