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バサッバサッバサッ
セ「健!」
ミナ「セシリア様」
ア「主が魔王か」
セ「そんなことはどうでもいい!健は無事なのか!?」
ア「安心しろ婿殿は疲れて眠っているだけだ魔力を使い過ぎたんだろう」
健「・・・スゥ・・・スゥ・・スゥ・・」
セ「そ、そうか・・・・良かったのだ・・・・」
ミナ「ワイバーンよ援護ありがとう」
ア「儂はお主らの為にやったことではない婿殿の為にやったことだ。彼は相手が誰であろうと助けてくれる心優しい人だ」
ミナ「私もそう思う彼には感謝しないとだな」
ミリ「おいミナオ先行くなよ!ガキは?」
ミナ「眠っている」
ミリ「けっ、幸せそうに寝やがって」
ミナ「ワイバーン、貴方はこれからどうします?」
ア「取り敢えず婿殿を学園に送るそれと久しぶりに娘に会おうと思う」
ミナ「なら私も行こう」
ミリ「じゃあ思う俺も・・・・」
ミナ「お前は駄目だ」
ミリ「なんでだよ!」
ミナ「皆と面識がない故捕まるぞ」
ミリ「・・・・くそっ」
ア「では参ろう婿殿の学園へ」バサッバサッ
アカヌイとミナオ、セシリアは学園へ向かい一人寂しく残ったミリタリーは軍を連れて城に帰った
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