始まるよ!『魔法学園文化祭』

15/25
前へ
/337ページ
次へ
炎の中 パチッ ロ「・・・・・・・あれ?私生きてるなんで?」 健「大丈夫か?」 ロ「炎が・・・・渦巻いてる」 健「凄いだろ?」 ロ「凄いなんてものじゃないわよ炎を操るなんて・・・・」 健「まぁ敵さんは多分俺達が焼かれたと思ってるだろうからそろそろはね除けるか」 ロ「はね除けるってあんた・・・・」 健「はぁぁぁぁぁぁ!」ビュン ワ「!?貴様らあの炎の中でなぜ生きてられる!焼かれたはずでは・・・・」 健「風を周りに纏わせ回転させ炎の侵入を防いだそして最後は吹き飛ばせばこの通り外傷なしって訳だ」 ワ「嘗めおって人間無勢が!」バサッバサッバサッバサッ ワイバーンは空高く舞い上がった ワ「ハハハッ!ここまではこれないだろ!人間!」 健「確かにな・・・・それじゃあ堕ちなワイバーン」 ワ「何を・・・ブチブチ・・・・・!?わ、我の翼が・・・・・・わぁぁぁぁぁ!」ドシンッ 健「空高く飛ぶ者はその羽を太陽に焼かれ地に舞い戻るってね」 ワ「貴様我の翼に何をした!」 健「簡単風で切っただけさ」 ワ「風でだと!」 健「ソニックブームってのは魔力を加えれば鉄さえも切れる魔法だ」 ワ「くっ・・・・ここで死ぬ訳にはいかない!【フレイ・・・ザシュ・・・ガハッ!」 健「悪いが火炎器を切らせてもらったこれでお前は炎を出せない」 ワ「くっ・・・・・」 ロ「凄いあのワイバーンを意図も簡単に・・・・・」
/337ページ

最初のコメントを投稿しよう!

288人が本棚に入れています
本棚に追加