288人が本棚に入れています
本棚に追加
セ「二人とも黙らぬか健が寝ているのだそ」
リ「あ、ごめん」
ア「すまない」
リ「それにしてもいつ目が覚めるのかしらね?」
ア「まぁ婿殿の事だすぐ目が覚めるだろうに」
リ「だと良いんだけどね」
ミナ「目が覚めないのなら私は一度城に戻ります故セシリアはリサさんと居てくださいね」
セ「わかっておる」
ミナ「では後程」シュ
ミナオはその場から消えた
セ「アカヌイとか言ったなそちはどうするのだ?」
ア「最後にもう一度話がしたかったが目が覚めないなら儂も仕方ないオリアナに挨拶して帰るよ」
セ「そうか」
ア「それではまた何時か」ガララ パタン
アカヌイは医務室を後にしオリアナを探しに行った
セ「リサ・・・・健が心配か?」
リ「えぇ健は私とパートナーだからね心配するわよ」
セ「そうか」
リ「セシリアは?」
セ「妾も心配なのだが・・・」
リ「だが?」
最初のコメントを投稿しよう!