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パァァァァァァ
健「あ、くっ・・・・・・・・・・・ん?此処は」
光に包まれた健は目を開けると今までいた暗い空間ではなく空は快晴地には草が生えており近くには泉のようなものがある場所に健は立っていた
健「・・・・・・・此処は・・・・」
?「おいお前!」
健「ん?」
振り返るとそこには健の身長の半分くらいの金髪の少女が立っていた
健「・・・・・・(どこかで見た事あるなこいつ)」
?「おいお前は何者だ!名を名乗れ!」
健「そういうお前こそ誰だよ」
?「私はリサ・キュリアスだ」
健「リ、リサ!」
リ「そうだ・・・してお前の名は」
健「俺は健、白井健だ」
リ「白井健?変な名だな」
健「よく言われる」
リ「してお前は何故ここにいる此処は私有地だぞ!」
健「そうなのか?」
リ「そうだ我がキュリアス家の私有地だぞ!」
健「そいつはすまなかったな」
リ「全くだ」
健「(二三発小突きてぇな)」
?「リサ!どこ行ったの!?」
リ「あ、母様が呼んでる・・・・お前もこい」グィ
健「あ、ちょっと」
健は小さいリサに引っ張られ母様の元へ向かった
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