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キ「････退避～」
ユ「うわぁ！」ﾀﾞｯ
シ「【エクスプロージョン】！」ﾄﾞｶｧｧｧｧﾝ
リ「！？」ﾋﾞｸｯ
ユ「シャルロットこれはやりすぎだよ」
シ「出力は抑えてるわ」
キ「だけど･･扉･･･こっぱ･･･微塵」
リ「何するのよ････シャルロット」
シ「何時までもウジウジしてないで来なさい！」
ユ「ち、ちょっとシャルロ･･･」
シ「ユイは黙ってて下さい！」
ユ「････････」
シ「ろくに食事も摂らないで見てるこっちが悲しくなるのよ！」
リ「･･･････」
シ「健が居なくちゃ楽しくない？ふざけるのも大概にしなさい！」
リ「･･････じゃあシャルロットは健が居なくてもいいって言うの？」
シ「そんな事言ってませんわ！健が居なくて淋しいのは皆同じ悲しいのは貴女一人じゃないんです！」
リ「････でも」
シ「貴女は健のパートナーでしょうが！貴女がしっかりしないと私達が健に怒られるんですからね！」
ユ「シャルロットそこまでは流石に････」
シ「ちゃんと胸を張りなさい！貴女は健のパートナーであるのですから！」
リ「！？････私は････健のパートナー」
シ「そうよ････貴女が健を待っていないでどうするんですか」
リ「そうだね････ありがとうシャルロット･･･私学園行くよ」
ユ「良かった」
キ「これで･･･安心」
シ「では着替えて行きましょうか」
リ「そうだったわね部屋の前で待ってて」
ユ「早くね」
キ「待ってる」
シ「早くするんですよ」
リ「わかってるわよ」
リサは制服に着替えユイ達と一緒に学園へ向かった
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