守るもの君と一緒ならどこまでも

始まるよ！『魔法学園文化祭』

学園に帰ってきた健とロイスそして今の状況は････

健「･･････････」

リ「何か言いたい事はある？」

健「俺はただロイスに着いてこいと言われたから着いていっただけだ」

リ「拒否する事も出来たよね？」

健「したよ！だけど襟掴まれて引き摺られたんだからしょうがないだろ！それとこの鎖外せガイス！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ガ「ハハハッ無理だよそれは壊せる代物じゃないからね････僕の【ブラックチェーン】はね」

健「闇の魔法って事か」

リ「で、ロイスさん健の言ってた事は本当なの？」

ロ「えぇ本当よ？丁度荷物持ちが欲しかったから目の前にいた健を連れて街に行ったわ？これでいい？」

リ「そうわかったわ････ガイス外して良いわよ」

ガ「はいはい！【ブラックチェーン、シャウト】」ｽｩｩｩｩｩ

健「ふぅ～やっと動ける」

リ「で、何買ったの？」

健「布と糸とボタンと綿位かな？」

リ「何作るのロイスさん？」

ロ「すまないが私の事をロイスと呼び捨てにしてくれないか？他人行儀なのは嫌いなんだ････それに健は呼び捨てだよ」

リ「へぇ～健は呼び捨てか････じゃあ私達も呼び捨てで良いわね？」

ロ「うんお願いするよリサ」

リ「よろしくロイス」