288人が本棚に入れています
本棚に追加
アル「【チェーン】」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ
ミリ「なっ！アルムテメェ！」
ミリタリーはアルムの魔法により鎖でぐるぐるまきにされ身動き出来ない状態になった
ミリ「くっそー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
アル「どんなに暴れようと私の鎖は壊せませんよ」
ミリ「チクショー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
健「良いのか？」
アル「別に構いません。あの方が危害がなくて大丈夫でしょう何かあれば貴方も私もいますし問題ありません。」
健「そっか」
アル「ところでこれらはいったいなんなんですか？」
健「キャンプ道具のBBQセットだ」
アル「何故こんなものを持っているんです？」
健「ここに来たらしようと思っててな」
アル「よく隠してましたね」
健「暗器でな」
アル「暗器とは？」
健「簡単に言えば色んな武器を体のまぁ服の至る所に隠し持ってるって事だ」
アル「便利ですね」
健「まぁな」
シ「健これは何処に繋げますの？」
健「あぁ今行く」
アル「不思議な人だな彼は････魔王様が近くに居ても友の様に接してくれる彼は意外と肝が据わってるのかもね」
ミリ「おい！アルム早くこれ外せ！」
アル「うるさいですよ虫が」
ミリ「虫！？」
最初のコメントを投稿しよう！