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健「プレゼントねぇ・・・・」
「よぉ兄ちゃん」
健「ん?あぁどうも」
「また夕飯の買い物かい?」
健「いや違うよ」
「じゃあ彼女へのプレゼントかい?」
健「か、彼女じゃねぇよ・・・・パートナーの奴にな」
「ほぉプレゼントか・・・・・・あっそうだ!」
健「ん?」
「プレゼントならここから西の外れ近くにプレゼント屋があるからそこ行ってみたらどうかね?」
健「プレゼント屋ねぇ・・・・行ってみるか・・・・ありがとうおっちゃん」
「いいって事よ家のお得意さんだからな・・・・頑張りな!」
健「ありがとう・・・・西の外れか・・・・行くか」
健は西の外れにあると言うプレゼント屋へと向かった
健「此処か?」
健の目の前には今にも崩れそうなくらい古いアンティークショップに似たお店があった
健「ま、まぁ入ってみるか・・・・」ギィィィ
古くさい音と共に扉を開け健は店の中へと入って行った
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