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「いらっしゃい」
健「げっ!あんた」
「久しいの小僧」
健「なんでじいさんが此処にいる!」
健の目の前には健がユグドラシルに来る前に本を買った本屋のお爺さんがいた
「なんでと言われても儂の店なんだから居るのは当たり前じゃろ?」
健「あ、そっか成る程・・・・じゃない!なんで地球に居たのに今俺の目の前に居るかって事だよ!」
「お主と同じ時空を超えて来たんじゃよ」
健「でもなんで此処に店を構えてんだよ。向こうの店はほっといて良いのかよ」
「まぁ儂の本店は此処だからな・・・・して小僧あれはまだ持っているか?」
健「あんたから買った本だろ?今もちゃんと持ってるよ」
「そっか良かったな・・・・やっと持ち主を決めたか」
健「おいそれどういう事だよ」
「どうでも良いじゃろ・・・・して何しにこの店に来た小僧」
健「プレゼントを探してたら此処を紹介されたからな来てみたらあんたが居たんだよ」
「そうか・・・・・・まぁ好きに見回りな何か買うんだったら儂に声をかけろ」
健「そのつもりだよ」
健は店の中を歩きリサへのプレゼントを探した
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