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そして昼食を取り終えたイリィ達は午後のお昼寝と言わんばかりに爆睡してる中でリサと健だけは起きていた
健「ほらこれ」ゴトッ
リ「なにこの箱?」
リサの前に小さな箱を置いた健
健「開けてみな」
リ「ん・・・・・・・!?け、健こ、こここれってま、まさか・・・・」
健「済まないがお前が考えてるものじゃないよ」
リ「なんだ・・・・」シュン
健「ま、まぁそんな落ち込むなよ」
リ「・・・・・・・うん」
健「ま、まぁ本当のは・・・・いつか渡してやるからよ・・・・///」
リ「えっ?今なんて?」
健「なんでもねぇ!ほら着けて見ろよ」
リ「う、うん・・・・健私の指には大きすぎるわ」
健「大きいか・・・・」
健が呟いた瞬間
パァァァ
リ「きゃ!」
健「くっ・・・・」
リサの持つ指輪から光が放たれ光が収まると指輪はリサの指に填められていた
リ「えっ?なんで・・・・」
健「填める本人の形になるのか・・・・・・あの爺黙ってたな・・・・」
リ「健ありがとう」
健「どういたしまして」
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