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ﾎﾟﾄｯ
リ「ん？手紙が来たみたいね」ﾄﾃﾄﾃ
プレゼントを渡してから数日後リサの部屋に手紙が届いた
リ「誰だろ････って健宛か････いい加減こっちに来るの止めて欲しいな･･･････王宮からか････また任務かな」
ｶﾞﾁｬ
健「よ～す」
イ「お邪魔します」
リ「あ、健」
健「どうした？」
リ「これ」ﾋｮｲ
健「手紙？誰からだ？」
リ「王宮からよ」
健「なんて？」
リ「知らないわよ今来たところだから」
健「そっかありがとな･･････」
リ「また任務？」
健「あぁ任務だ」
リ「また････その････一緒に行く？」
健「残念だが今回は指名されてる」
リ「誰？」ｻﾞﾜｻﾞﾜ
健「イ、イリィだよ！だから禍々しいオーラを引っ込めろ！」
リ「なんでイリィ？」
イ「なに？」
健「俺が知るかよ････なぁイリィこれから任務なんだが」
イ「そっか･･･頑張ってね」
健「いや今回はお前も一緒に来るんだ」
イ「なんで？」
健「分からん････だからこれから準備しないといけないから」
イ「わかった家に戻るんだね」
健「すまん」
リ「何時に行くの？」
健「今から二時間くらいで迎えが来る」
リ「そう････頑張ってね」
健「あぁ」
リ「もし行った先で変な事したら････分かるわよね？」
健「わ、わかってるって」
イ「頑張って来るね」
リ「頑張ってねイリィ」ｷﾞｭ
イ「うにゅ」ｷﾞｭ
健「じゃあセシリアとか来たら頼んだぞ」
リ「わかったわ」
そして健とイリィは家に戻り準備をし正門へ向かった
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