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キ「私の」
健「･･････････」
キ「どう？」
健「どうと言われましても」
キ「自信作」
健「自信作なのはわかったけどなキリ俺達は何を目的として作ってた？」
キ「ん？ぬいぐるみ」
健「それに関してはあっているがこれはなんだ？」
キ「クマさん」
健「･･････いいかキリ？」
キ「なに？」
健「俺達はぬいぐるみを作ってるんだ」
キ「それが？」
健「キリお前が作ったのはクッションだ」
キ「でもクマさんだよ？」
健「可愛く言っても駄目」
キ「ﾁｯ」
健「こら舌打ちしない････確かにクマだがこれは絵だ」
キ「じゃあ健のやつは？」
リ「そうよ！健のも見せない！」
ユ「私達だけ見せるのは」
シ「平等ではありませんわよ！」
健「わかった見せるよ････ぬいぐるみってのはこういったもんを言うんだよ」ﾄﾝ
キ「おぉ」
リ「くっ････」
シ「可愛い」
ユ「不公平だ」
ロ「うまい」
ガ「なかなかですね」
フ「男の癖に」
健「これがぬいぐるみだ」
ユ「流石主夫スキル恐るべし」
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