魔法学園文化祭・・・・やっぱそんするのは厨房の人

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それから時間は過ぎてからが大変だった 「三番テーブルパスタ!」 健「ほい」 「ありがとう」 「二番にジュース頂戴」 健「オレンジ?グレープ?」 「オレンジ二つ」 健「ほらよ」 「サンキュー」 ガ「大変ですね君も」 健「まぁ厨房一人だからな・・・・てか暇なら手伝えガイス」 ガ「それは無理ですね僕は執事として呼ばれてるので」 健「テメェ」 「ガイス君!五番テーブルに客来たから接待頼んだ!」 ガ「おや、来たみたいなのでこれで僕は」 健「結局一人かよ・・・・まぁリサ達に飯作ってるけどキツいなこりゃ」 ロ「リサ達にご飯作ってるの?」 健「あぁ時々な・・・・ロイス!」 ロ「頑張ってるわね健」 健「何しにきた?」 ロ「少し休憩しにね・・・・で、リサ達にご飯作ってるんだ」 健「まぁな」 ロ「完璧に主夫ね貴方」 健「まぁ独り暮らししてたから料理する事には慣れてるからな」 ロ「貴方はいい嫁になるわね」 健「婿な・・・・」 ロ「で、どう?私のメイド姿似合ってるでしょ?」 健「あぁ似合ってるな」 ロ「ありがとう」 健「それだけか?」 ロ「それだけよ」 「一番テーブルにパフェお願い!」 健「んなもんメニューに無いぞ?」 「欲しいって客がいるんだよ」 健「しょうがない作るか」 ロ「忙しくなるから私も行くわ」 健「あぁお前も頑張れよ」 ロ「・・・・・・・・・うん///」
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