魔法学園文化祭・・・・やっぱそんするのは厨房の人

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厨房に戻ってからも健は一人黙々て料理を作り続けていた時 「キャャャ!」 健「この声はリサか?・・・・・・どうした?」 リ「こ、ここの人が私のお尻を触ったのよ!」 健「確かか?」 リ「えぇ確かよ!」 健「はぁ~・・・・お客様?」 「なんだ?」 健「今うちのメイドにセクハラしましたか?」 「するわけないだろ?」ニヤ リ「嘘よ!」 健「リサ少し黙ってて・・・・ではお客様本当に触ってないのですね?」 「テメェもしつこいな触ってないっての」 健「そうですか失礼しました」 リ「ち、ちょっと健!」 「分かればいいんだよ分かれば」 健「但し」 「但し?」 健「証拠があれば話しは別ですがね」 「証拠?そんなの有るわけないだろ?周りに見た奴はいるか?居ないだろ?」 健「えぇ周りには見た人は居ないかも知れません。居たとしても恥ずかしくて出てこられないかも知れませんので」 「じゃあもういいか?こっちは楽しんでんだよあっち行け」 健「まだ話しは終わってねぇんだよ」 「はぁ?なに言ってんだテメェ?」
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