魔法学園文化祭・・・・やっぱそんするのは厨房の人

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リ「あ、健調度良かった」 健「どうした?」 リ「客でねあんたが作ったロシアパフェだっけ?あれ食べたがってるのよ」 健「ロシアンな・・・・珍しいなあんなの食べたがる客が居るとは」 リ「それが驚き小さい子なのよね」 健「小さい子?」 リ「うん綺麗な黒髪に可愛いドレスなんて着て可愛かったわ」 健「そのドレスの色は?」 リ「確か水色だったわよ?」 健「はぁ~」 リ「ど、どうしたの頭なんか抱えて」 健「なんでもない今作るから待っててもらって」 リ「わかったわ急いでね?」 健「あぁわかってる(魔王はうちのクラスに居るのかよ・・・・急がねぇとだな)」 健はクラスに向かい急いで厨房に入りロシアンパフェを作った 健「(でも聞いた容姿だけじゃ確定しない顔を見ないと)・・・・お待たせしました。」 「おぉやっと来たか待ちわびたぞ」 健「(!?顔の右目の下の模様・・・・間違いないなこのガキが魔王だ)」 「なんじゃ?妾の顔に何かついてるのか?」 健「いやなんでもない」 「そうかならいただくのだ!」
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