魔法学園文化祭・・・・やっぱそんするのは厨房の人

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リ「ちょっと健誘拐は犯罪だよ!」 健「誘拐じゃねぇよ」 ユ「ロリコンに走らないで!」 健「誰が走るか!」 シ「不純すぎますわ!」 健「どこが!?」 キ「・・・・・・・・ん?」 健「キリ言うことがないなら参加しなくて良いぞ」 「なんじゃ行かぬのか?」 健「ちょっと待っててくれますか?」 「まぁ少しくらいなら待とう」 健「みんなちょっと集まって」 リ「何よ」 健「あの子を捜してる親がいるんだよそれで捜すよう頼まれたんだ」 ユ「でもなんで健が?」 健「親の顔を見ると逃げ出して捕まらないんだとよ」 シ「そうでしたか・・・・それなら仕方ないですね」 健「あぁだからあの子を親に渡してくるからそれまで店頼んだ」 キ「わかった・・・でも早く帰ってきて・・・そろそろ料理・・・・無くなる」 健「わかったなるべく早く戻ってくるから・・・・・・じゃあ」 「終わったのか?」 健「あぁだから行こう」 「何処にじゃ?」 健「秘密だ」 「なんだつまらぬ」 健「分からない方が楽しみってもんだぞ」 「なに!?そうかなら楽しみにしていようではないか」 健「(うまく着いてきてくれたな本当に魔王なのか?)」 健は魔王と呼ばれる少女を連れて屋上へと向かった
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