いざ西の山へ!

6/25
前へ
/337ページ
次へ
健「獄炎憑依は相手の火魔法を取り込み自分の力に変える技だ」 「小癪な!」バサッバサッバサッバサッ 健「飛んで距離をとるか」 「ここまでは来られないだろ人間!」 健「頭に乗るなよトカゲが」シュ 「!?」 健「こっちだ!」 「上か!ネル危ない!」 「えっ?」 健「堕ちろチッキ(踵落とし)!」ドンッ 「がはっ!」ヒュュュュ ドォン 健「まずは一匹」 「空中なら身動き出来ないだろ人間が!」 「待て行くな!」 「うぉぉぉぉ!よくもネルを!」 健「俺は炎の他に風も扱えるだから俺に動けない場所などない!」 「なっ!」 健「当たれ手刀【寸断】」ザシャ 「ぐわっ!」ドォォォン 「テイル!」 健「後はテメェだけだな」 「くっ・・・・」 ?「そこまでだ二人とも!」 健「あぁ?」 「王!何故このような所に」 健「王?人間じゃねぇか」 ?「すまぬが人間我の仲間がやってしまったようだな・・・・降りてきてはくれぬか?」 「従った方が身のためだぞ人間」 健「チッ・・・わかった今降りる」 健とワイバーンは呼び声のした所に降りた
/337ページ

最初のコメントを投稿しよう!

288人が本棚に入れています
本棚に追加