いざ西の山へ!

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健「嫌にならないのか?」 オ「あれでも父親ですからね」 健「そうかい」 オ「で、さっきお父様が言ってた事って」 健「あの親父の妄言だ気にするな」 オ「そうですね・・・・全くお父様は」 健「失礼だと思うが歳幾つだ?」 オ「本当に失礼ですね女性に歳を聞くなんて」 健「いや悪い肌が綺麗だから歳を聞きたくなってな気を悪くしたなら謝るごめん」 オ「綺麗?///」 健「あぁ肌艶も良いし健康そのものだ」 オ「あ、ありがとう///」 ガチャ ア「ハハハッ二人とも話しは終わったかね?」 健「戻って来やがった」 ア「ハハハッどこまで終わった?ん?」 健「今あんたに凄い殺意が芽生えた所だ」 オ「お父様ふざけるのもいい加減にして下さい」ゴォォォォ ア「は、はい」 健「(こいつ本当に王だよな?)」 ガチャ 「大変です!王」 ア「どうした!」 「ま、魔王軍が隊を率いて此方に!」 ア「して数は!」 「目視で三千!」 ア「動ける者の半数は女、子供を安全な所へ残りは我に続け!」 「はっ!」 健「魔王軍・・・・まさかな?俺も行くか」
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