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ミ「その首貰った！」ﾋｭﾝ
健「鎌か！危な！」ﾊﾞｯ
ミ「避けるか動体視力は良いようだな人間が」
健「(あの鎌は危険だな)」
ミ「行くぜ！」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ ﾋｭ
健「(危険なら･･････破壊のみ！)」
ミ「おらおら！避けねぇと首と胴体がさよならするぜ！」ﾋｭﾝ
健「ﾁｯ･･･」ﾄﾝ
ミ「へぇ～手で弾いて軌道をずらすか面白ろいよお前！」
健「(当たったか････このまま)」
ミ「ハハハッ避けろ避けろ！」ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ
健「くっ！(速い！だがしかし)」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
ミ「いつまでサイスに触れてんじゃねぇよ！」ﾋｭﾝﾋｭﾝ
健「･････」ﾄﾝﾄﾝ ﾀﾞｯ
ミ「あぁ？なんだお前この俺と距離なんかとっても無駄だぜ？」
健「終わりだ」
ミ「あぁ？何言って･･･ﾊﾟｷｯ･･･！？」ﾊﾟｷﾊﾟｷ ｶﾗﾝｶﾗﾝ
健「鎌は破壊させてもらったぞ」
ミ「テメェ俺のサイスになにしやがった！」
健「武器にはそれぞれ心臓部があるそこを叩けば頑丈な武器さえ壊せるってわけだ」
ミ「嘗めた真似しやがって！許さねぇ！」
健「来いよ魔族無勢が！」
ミ「はぁぁぁぁ！」
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