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健「決着と行こうか！」
ミ「俺が勝つさ！【ダークレイン】！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
健「右手に気、左手に魔混じわりし時その者の力となりて敵を打て【咸卦法・改】！」ｺﾞｫｫｫｫｫ
ミ「なかなかの魔力だ人間だがしか･･･」
健「うだうだ喋ってんじゃねぇ三下が！」ﾊﾞｯ
ミ「後ろ！」
健「気を右手に集中喰らえ！、放つ一撃は山をも崩し大地を轟く地震となれ【セカンドインパクト】！」ｷｭｨｨｨ ﾊﾞｧｧｧｧｧ
ｸﾞｼｬ
ミ「うわぁぁぁ！」ﾋｭ----- ﾄﾞｫｫｫｫﾝ
腕をクロスして健の攻撃を受けたミリタリーは衝撃を受けて地面に墜ちた
健「ハハハッどうした三下！もっと俺を楽しませろ！」
ア「あれが････彼の本当の力････我との時は本気ではなかったというのか」
オ「強大過ぎますわ････あんなの」
ミ「くそ････俺が････俺様がこんな所でやられる訳には！」
？「そこまでですお二方」
健「お前は･･」
ミリ「ミナオ････なんでテメェがここに」
ミナ「いつまで経っても貴方が戻らないから魔王様が怒っておられます」
ミリ「･･･････････くっ」
健「何しに来やがったミナオ」
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