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健「さて学園を出て三時間って所かな?」
健は今一人である村に向かって歩いていた
健「久々の依頼とは言え一人は流石に寂しいな」
ここまで来るまでの経緯を回想で送ろう
あれは今から三時間前に遡るここは学園の教室での授業中のこと
キーンコーンカーンコーン
リコ「おや放送ですか」
『中等部の白井健今すぐ校長室に来なさいさもないと・・・・・ギャャャャ!』
リ「あんた呼ばれたみたいだけど途中で放送が切れたけど・・・・・・っていないし」
ユ「あれ?健は?」
リ「多分」
健『今度は何する気だ?校長』
ユ「相変わらず行動だけは早いね」
健『取り敢えずスイッチは切ってと』ブチッ
「・・・・・・・・・うわぁぁぁぁぁぁ!」
リ「放送切っても声は響くのね」
健「はぁ~疲れた」
リ「じゃあやらなければ良いのに・・・・で、なんだったの?」
健「軍からの依頼だとよ」
リ「・・・・・・そう・・・・じゃあ帰りはいつ?」
健「今回は遠くに行くから帰りが何時になるか分からないよ」
リ「そうすぐに行くの?」
健「あぁ今すぐ立つだから」
リ「気をつけてね」
健「あぁ行って来る・・・・じゃあリコル俺はこれから行くから後よろしく」
リコ「分かりました。気をつけて」
健「じゃあなみんな行ってくるぜ」
と言うことで回想終了
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