久々の依頼・・・・ここでも登場する奴

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「隊長!」ジャキ 「何をしている」 「隊長は退いて下さい。此処は我々が食い止めますので早く!」 「馬鹿な真似は止めろ負けは負けだ」 健「・・・・・・・・・・」 「さぁ殺れよ」 健「お前名前は」 「最後は相手の名前を聞くか良いだろ俺はホルス」 健「じゃあ聞くがホルス」 ホ「なんだ?」 健「お前は何番隊だ」 ホ「俺達は第十二番隊だ」 健「零番隊は聞いた事はあるか?」 ホ「あぁこんな遠くにも手紙で来たさ王女直属の隊が出来たってなそれが零番隊だがなぜ貴様がそれを知っている」 健「俺が王女直属零番隊だからだ」 ホ「なんだと!」 健「証拠はこのマントだ」 ホ「金色の刺繍の矛と盾・・・・間違いない零番隊の証・・・・でもなぜ貴様が王女に仕える我等を攻撃する」 健「お前は無害な獣人達の村を破壊しそこに住む奴を奴隷にするだと?ふざけんのも大概にしろ!」 ホ「くっ」 健「どんな理由があろうとも無益な争いは俺が許さない・・・・例えそれが同じ人間だとしても!」
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