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村から歩いて一時間弱の目的地
健「ここか・・・・・・確か洞窟に似た入り口がある筈だが・・・・・・ん?あれか」
洞窟?の入り口を見つけポケットから松明の元を取りだし近くの棒に結び付け火を起こす
健「【フレイム】」ボワッ
松明に火を灯し洞窟の中に入ろうとしたその時後ろから声が聞こえた
イ「白井さ~ん!」
健「イ、イリィ!?なんで此処に」
イ「頭でっかちな大人なんかと一緒には居られませんから来ちゃいました・・・・エヘッ」ニコッ
健「全くお前は・・・・」
イ「鉱物探しですよね?僕も手伝います!」
健「そうか?」
イ「はい!こう見えても物探しは得意中の得意なんですよ」
健「そっか・・・・ならお願いしようかな」
イ「任せて下さい」
健「おう頼んだ・・・・じゃあ松明半分な」
イ「ありがとうございます。熱っ!」
健「気をつけろよな?」
イ「はいすいません・・・・では気を取り直して出発です!」
健「だな」
イリィが仲間になった テケテテッテッテッテ~
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