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健「と言うことはこっから掘り進めなきゃいけないって事か」
イ「僕魔法は使えないよ?使えたとしても僕は風だから」
健「良いよ別にこれ使うから」ヒョイ
イ「なんですか?それてかどこから出したんですかそれ!」
健「ダイナマイト」
イ「ダイナマイト?・・・・ってなんですか?」
健「ダイナマイト知らないのか?」
イ「はい初めて見ます」
健「簡単に言えば大量の火薬を一つに固めて爆発させるものだ」
イ「威力は・・・・どのくらいですか?」
健「この量だと・・・・そうだな二階建ての建物が吹き飛ばせる」
イ「そ、そんなにですか!?」
健「こんなもんだよこれでも威力低いからな」
イ「本物はどのくらいですか?」
健「直径10メートル内を吹き飛ばす」
イ「す、凄いですねそれ」
健「人に使えばバラバ・・・・」
イ「それ以上言わないで下さい怖いから」
健「そうか・・・・じゃあセットするから下がって」
イ「はい」
健「よしまずは穴を開けてそこに射し込んでっと・・・・セット完了だ」
イ「それで爆発するんですか?」
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