守るもの君と一緒ならどこまでも

久々の依頼････ここでも登場する奴

健「いやまだ爆発はしないよ････ここに隠れて」

イ「わかりました････それでこれからどうするんですか？」

健「耳塞いでろ」

イ「はい塞ぎました」

健「よしじゃあ派手にいくか【ファイヤーボール】」ﾎﾞﾜｯ

健はファイヤーボールを発動させダイナマイトが射し込まれているところへと放った

健「伏せろ！」

イ「！？」
ﾄﾞｶｰｰｰｰﾝ

ファイヤーボールはダイナマイトに当たり岩壁に大きな穴を開けた

イ「凄い威力」

健「だろ？こっちの世界に有るとは思わなかったぜ」

イ「こっちの世界？それって」

健「俺は異次元から連れて来てもらったんだよ」

イ「へぇ～凄いですね白井さんは」

健「まぁな････それと俺のことは健でいいぞ？名字で呼ばれるのはな」

イ「わかりました。････その････け、健」

健「おう･･･先進もうぜ」

イ「はい！」

ダイナマイトで開けた穴の中に入り奥へと進んむ健とイリィだったこの先彼らを待ち受けるものとは････